医院紹介 歯内療法(根管治療)とは 医院ポリシー Q&A 交通 お問い合わせ
   
 
   
 
 
 当医院は歯内療法根管治療 、root canal treatment等)を専門に行なう歯科医院です。根管治療とは歯内療法学の一部で歯科医院では一般的に"根の治療"と説明されている治療法です。
米国では、歯科は医科と同じように一般歯科からさまざまな専門歯科が分岐しそれぞれの分野で専門医がいます。彼らは専門医になるための特別なプログラム(Postgraduate Program 以下PGと言う)を2年以上かけて卒業し、その後専門医として他領域の治療は行なわず、自分の専門分野でのみ、治療や研究、教育を行ないます。
 当医院ではこのPGを卒業した(ペンシルバニア大学歯学部大学院)米国歯内療法学会(American Association of Endodontists)認定専門医が最新の技術とコンセプトに基づきお一人お一人十分に時間をかけ診断し、治療が必要な患者様には納得のいく説明を行なった上でかかりつけの歯科医師と連携し最良の結果になるよう最善を尽くします。≫当院で行なわれる治療の詳細をお知りになりたい方はこちらをご覧下さい
 
     
 
 
     
 
  石井 宏 昭和43年 東京都 生まれ
ペンシルバニア大学非常勤講師
神奈川歯科大学非常勤講師
  1993年 神奈川歯科大学卒業 (歯科医師免許取得)
2004年 ペンシルバニア大学大学院歯内療法学科入学
2006年 ペンシルバニア大学大学院歯内療法学科卒業
  歯学部学生最優秀指導賞受賞
歯科医師卒後研修優秀指導賞受賞
 
【翻訳文】
Syngcuk Kim, DDS, Ph D, MD (Hon)
ペンシルバニア大学歯学部歯内療法学科主任教授 
L.I. Grossman 名誉教授

 石井先生は2年間のペンシルバニア大学歯内療法学科大学院専門医プログラムを優秀な成績で卒業いたしました。このプログラムは歯内療法学会や他の歯内療法教育機関より非常に高い評価を受けており、そのため全米はもとより、世界中から非常に優れた歯学部学生や歯科医がこのプログラムに出願します。
 このプログラムで重要視されることは、最も新しい考えや技術を取り入れた外科的または非外科的歯内療法の最先端技術の習得です。彼の臨床技術は、同じプログラム内の彼の同僚達と比較しても非常に優れています。また、彼は英語と日本語の違いという大きなハンディキャップがあるにもかかわらず、多くの難しい文献に対する理解力は非常に優れていました。多くの歯内療法専門医に非常に尊敬されていて、我々の講座の卒業試験官でもあるスウェーデンイエテボリ大学前教授Gunnar Bergenholtz先生も彼の歯内療法の知識と臨床哲学に、高い評価を与えております。

 

  ペンシルバニア大学歯学部歯内療法学科主任教授 Dr. Syngcuk Kim
 
     
 
  田中 浩祐 昭和52年 静岡県 生まれ
  2002年 日本歯科大学歯学部卒業 (歯科医師免許取得)
2011年 ペンシルバニア大学大学院歯内療法学科入学
2014年 ペンシルバニア大学大学院歯内療法学科卒業
  米国歯内療法学会年次大会オーラルプレゼンテーション
歯科医師卒後研修優秀指導賞受賞
最優秀レジデント賞Grossman Award 2014受賞
 
     
 
  大森 さゆり 昭和55年 東京都 生まれ
 
2006年 昭和大学歯学部卒業 (歯科医師免許取得)
2010年 昭和大学歯学部歯科補綴学 大学院 修了
博士号 取得
2016年 Penn Endo Study Club in Japan
第7期生プログラム修了

米国ペンシルバニア大学 Microscopic Training Course in Surgical Endodontics 修了
2017年 PESCJ歯内療法認定医 取得
2018〜  
2020年 PESCJ Residency program 修了
2020年 PESCJ歯内療法専門医 取得
 
     
     
     
 
   
 
   
  石井歯科医院 〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-5 NREG銀座ビルB1 TEL/FAX 03-3543-8757